2010/04/24

友のみそじを祝う

中学時代からの大親友Pがついに"みそじょ"になったので
木曜日にお祝いをしました。

題して、"MISOJI祭り"!!

いつもは飲みに行くと十中八九は焼き鳥屋さんの私たち。
"みそじ"になる前にすでに"おやじ"にはなっていたようですが(!?)、それはともかく。
これからは"みそじょ"として大人のレディを目指したいということで、
最近行ってファンになってしまったナチュラルカフェを指定しました。
◆ナチュラルカフェ蔵http://natural-group.com/index.html

事前にサプライズでケーキにメッセージを入れて出してほしいという
お願いをしていたのですが、期待以上の演出をしてくださって大感激!
詳しくはPのブログにて↓
http://ameblo.jp/ausprun/entry-10516088535.html

ああいう、あったかいお店、大好きです。
ナチュカフェの皆さんありがとうございました。


しかし、親友Pとの付き合いも、もう18年目に突入です。
相当長いです。そして濃いです。
例えば私がメロンパンの写メを送るだけでPはすべてを察し、
おもしろいメールを返してくる、
なんというか、ツーと言えばカーで分かっちゃう仲なのです。

Pラン、"みそじょ"になっても変わらずによろしくね~(^3^)=♪


↑一度やってみたかった、「ヤクザA」と「ヤクザB」。

食べてもーた。

好奇心が勝り、食べてしまいました、
異臭のするタイムカン カップラーメン(>▽<)!!

蓋を開けてみたら異臭はそれほどでもなく、
見た目に異常は感じられなかったので、
悩んだ末に食べてみることにしたのです。

アフリカ帰りとしての意地といいますか・・・(笑)

食べたのは、昨日。
これまでのところお腹に異常はありません!
アフリカ帰りの胃の勝利であります!(←?)

ただ、10年越しのラーメンという事実を除けば
味はそこらへんで売っているものと全く変わらないので
感慨はあまりなく、これでお腹壊してたらただのバカでした☆
(何事もなくてよかった。。。)


↑オープン!

↑いたって普通のカップラーメン

↑完食!!ただ、内側に染みてる油の色がちょっと異様??

2010/04/20

5/12勉強会で報告します

今度、下記勉強会で報告をします。
名古屋近辺にいらっしゃる方、ぜひお越しあれ~(ひやかしはご免!笑)

・・・ FAFID 第 15回勉強会 ご案内 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日時:2010年 5月12日(水) 午後6時45分~午後9時00分
場所:日本福祉大学名古屋キャンパス 北館6階 6A教室
http://www.n-fukushi.ac.jp/top_menu/access.htm

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主題
「外部主導で形成された住民組織の可能性
~マラウィとブルキナファソにおける協力隊員の具体的な組織支援活動の事例から~」

 近年、社会開発や参加型開発のアプローチにおいて、住民の組織化を促す事例が少なくない。ある意味「定番」になっているともいえるが、効果については毀誉褒貶がある。とりわけ、住民組織の多くが、住民の内発的欲求ではなく、ドナーや当該国政府など「外部からの働きかけ」に基づいて形成されていることは、「住民の主体性を欠いた」開発に結びつくという批判もある。実際、外部主導でつくられた住民組織は、ドナー撤退後にあっさり衰退することも珍しくない。「よそ者」の意図に沿って形成された住民組織に可能性はないのか?
 今回の発表では、2009年まで青年海外協力隊の隊員としてアフリカ2国(ブルキナファソ、マラウイ)の村落部に派遣されていた2人の具体的な報告をもとに、議論を深めたい。

【報告者1】
渡利智子 
「ブルキナファソ村落部における女性グループの生活向上活動支援事例」

【概要】
 国際機関や各国政府による援助が集中するブルキナファソ北東部において、青年海外協力隊員として関わった一つの女性グループを取り上げる。このグループは、援助機関から資金援助を受けるために2007年8月に結成され、潤沢な資金をもとに、野菜栽培や接ぎ木苗の生産、技術やグループ運営に関する講習会などを行った。メンバーがこれらの活動に真摯に取り組んだ結果、将来的にも自律的・持続的に活動を発展させていける「芽」は出てきた。一方で、心理面での援助依存が強まるなどの、自律的発展の阻害因子も見られる。
 このような阻害因子を克服し、この「芽」を育てていくためには、外部者は今後どのようなアプローチをとることが効果的なのか?また、これまでどのようなアプローチをとることが可能だったのか?グループとの2年間の関わりを振り返る中で考えてみたい。

【プロフィール】
1980年岐阜県岐阜市生まれ。大学2年次の東南アジア旅行をきっかけに「途上国」に興味を持ち、大学では国際開発を専攻。2003年神戸大学発達科学部人間環境科学科社会環境論コース卒業。卒業直前に滞在したフィリピンでの出会いから、同年10月より(財)オイスカ組織広報部にて勤務。広報担当として国内外の「現場」を取材する中で、いつしか「現場」への想いが募り、2007年4月より青年海外協力隊に参加(職種:村落開発普及員)。ブルキナファソ環境・生活環境省サヘル州局において、女性グループの収入向上活動支援、小学校・高校での環境教育等に従事し、2009年6月帰国。2010年秋より英イーストアングリア大学院開発学部修士課程(Environment and International Development)にて、森林分野における住民参加型政策の理想と現実とのギャップを克服するための方策を研究予定。


【報告者2】
中村雄弥  
「マラウイ村落部のエイズ対策におけるCBOのネットワーキング事例   
   ~所与の枠組みの中に「内発性」を導くための試行錯誤~」

【概要】
 マラウイとザンビアの国境に接する僻地の農村で、村の住民によるボランティア組織であるCBO(Community Based Organization)を統括するムジンバ県エイズ委員会の一員として仕事をしていた。
現地の村に住み込み、村を巡りながら、住民にCBOの意義を説き、組織化を促すのが主な業務。コミュニティーにおけるCBO設立は、国家エイズ委員会主導で全国展開されたが、村落部にはCBOを形成する意味を理解できない住民も多く、組織化は順調にはいかなかった。そこで、CBOの枠組みを普及・拡大するため、近隣のCBOをネットワーキングする試みを始めた。狙いは、これまで個別単独に活動していたCBOをグループ化することで、情報共有を促し、相互刺激によってそれぞれのCBOが自発的に活性化するよう「仕向ける」ことだった。ネットワーク化によって、CBOの地域における存在感が増し、それに刺激され、組織の無かった地域でも、自発的にCBOが設立される動きが出てきた(現在も同プロジェクトは進行中)。
 CBOが上から押し付けられた枠組みである以上、住民の内発的主体性がもともとそこに無かったのは確かである。しかし、時に所与の枠組み内で「比較的好ましい」選択肢を選び取っていくことも、途上国で住民が生き残る上で必要な戦略の一つであると考えられる。その際に、「こうしたい」という住民の意識が自発的に涵養されるのであれば、それもある種の主体性とはいえないか。私の事例では、そういった「主体性」が生まれるCBOもあれば、生まれないCBOもあった。その意味では成功事例とは言えないが、与えられた枠組みの中で新たな「主体性」が生み出される可能性は感じた。とはいえ、自分の場合は、いかなる要素に配慮すればその変換をうまく導けるか、明確な答えを見出していない。発表では、取り組んだ試行錯誤をてきるだけ提示し、議論の材料としたい。

【プロフィール】
1977年、愛知県名古屋市生まれ。2001年、北海道大学文学部文化人類学専攻修了。卒論は「創られた最後の清流、四万十川の意味するもの」。同年中日新聞社入社。記者として松本支局、中部空港支局、本社運動部などで6年間勤務。2007年6月より、会社を休職して青年海外協力隊・エイズ対策隊員としてマラウイ国に赴任。帰国後、会社を退職。「開発における主体性とは何か?」「援助の是非」などといった問題について、理論的に学び、思考を深めるため、2010年秋より英イーストアングリア大学院開発学部修士課程(rural development)へ進学予定。趣味は、冬山登山と新聞作り。32歳、独身。

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※ ご参加頂ける方は5月5日(水)までにFAFID事務局( fafidhq@gmail.com )までご連絡頂けますよう、よろしくお願いいたします。ご連絡頂く際は
1.お名前
2.ご所属
3.今回の発表に対して関心のあること、または発表者に質問してみたいこと
4.懇親会への参加(出席・欠席)
5.(初めての参加の方は)何を通じて本勉強会の情報を得たか(誰から、どこから)
をお知らせください。

※ 懇親会を鶴舞駅周辺で午後9時30分頃から予定しております。
  会場詳細について情報が必要な方は別途上記事務局アドレスまで
  メールにてお問い合わせください。
   (会費3500円程度)
 →勉強会出席と合わせて事務局までご連絡下さい。

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「開発ファシリテーション&フィールドワーク」勉強会
(Facilitation and Fieldwork in Development)の主旨とアプローチについて(2009.09.09改訂版)

 本勉強会では、開発援助の現場で重要性が指摘されるファシリテーションと、人類学的な調査研究の方法であるフィールドワークを議論の手がかりとして、人類学と開発援助実践の交叉のありようを読み解き、現場目線からよりよい実践に向けた課題を検討することを目的としている。ファシリテーションもフィールドワークも、それがなされる文脈から切り離され、一般化されて議論されることで、「べき論」やそもそも論に陥りがちである。本勉強会では毎回、ファシリテーションやフィールドワークの具体的なある場面を事例として取り上げ、その場を織りなすアクター間の相互作用を参加者とともに考察することで、実践的な学びの蓄積を目指したい。
 以上の主旨とアプローチにもとづき、本勉強会ではフィールドワークや国際協力経験の有無にかかわらず、広く関心のある方のご参加を歓迎しております。これから開発現場でフィールドワークを行う大学院生や国際協力にはじめて参加しようという若手が臆することなく問いを発することが出来、また参加者各人が自らの経験を相対化する機会となれば幸いです。興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

日本福祉大学国際福祉開発学部 小國和子(e-mail:oguni@n-fukushi.ac.jp)

乳がん検診へ行こう!

普段できるだけ病院に近づかないようにしている私ですが、
今回健康診断で病院に通った勢いで、
前からやろうと思っていた乳がん検診を予約してみました。

乳をぺちゃ~とさせて、X線で撮影する「マンモグラフィ」を
体験できると期待(?)していたら、
20代の人は「超音波検査」ね、と言われ、挑戦ならずでした。残念。。。
(20代は乳腺が多く、乳腺もがんもX線撮影すると白く写ってしまうため
判別がつきにくいからだそうです)
http://www.nyugan.jp/check/check.html

それで今日、その「超音波検査」を受けてきました。
その後に、触診。
結果何の異常もないと言われ、よかったな~と安堵しながら帰ってきました。

婦人科に置いてあった資料によると、
アメリカやヨーロッパの国では検診率が50%、60%を超える国が多いのに
日本では10%台。
一方で、乳がんで亡くなる女性は年間1万人を超えるそう。

そんなに時間はかからないし(超音波検査だと触診まで含めても30分程度)
お金も4000円で済むので、
みなさん、レッツるろうに剣心!もとい、乳がん検診!です

   *  *  *

そうそう、弟に食べさせようと、今日タイムカンを開けました☆

どーーん!10年ごしの外の世界~


しかし、開けたとたんに、異臭が!!

しかも、内側から油が染み出てきたような痕が!!



弟はもちろん食べるのを拒否。
私も、この臭いの前ではさすがに試す気も起きず・・・。

缶だけは手元に置いておいて(もうどうでもよくなってきたけど)、
このカップラーメンはちょっと返送してみようと思います。
日清がどんな謝罪の言葉を並べてくるか、楽しみ。ふふふ

2010/04/19

怪しい自販機

前話に出てきた「三姉妹」で、香嵐渓(こうらんけい)という紅葉で有名な渓谷に出かけました。
紅葉の時期の人出は全国で3位らしく、そういえば私もテレビで何回か見たことがありました。


いまは新緑が美しく、天気もよかったので歩いていて気持ちよかったです。

ところで、その香嵐渓、伝統的な街並みも見どころの一つで、
三人でいつものようにぺちゃくちゃとしゃべりながら歩いていると、こんな自販機に遭遇しました。



はい、見たところ普通の自販機ですね。

しかし、よく見ると。。。



おでん!? カレーうどん!?
しかもおでんには「がんも大根入り」と「つみれ大根入り」の2種類ある!?

おでんはなんとなく中身の想像がついたので、一人100円ずつ
(年長のますみお姉さんが150円)出して、350円のカレーうどん缶を買ってみました。


(麺は、伸びないようにこんにゃくでできています。)

そして、ずるずるずる、ずるずるずる、と食べ回しをしました。

三人の感想は、「普通にウマイ」。
可もなく、不可もなく。カップラーメンと変わらない味。

しかしカップラーメンと味も量も大差なく、それで350円もするんだったら
お湯を沸かして3分間待たなくちゃいけなくても、カップラーメンの方を選ぶよな、
というのが3人の一致した結論でした。


ハッ!カップラーメンといえば、明日弟がうちに来るではないか・・・
例のタイムカン、10年の年月をこえて、味を試すときがやってきた!?きらーん


ちなみに。
この自販機で、「つめた~い」と書いてあるお茶のペットボトルを買ったら、、、
ぬるかった・・・!(-□-;)がびーん!
どう考えても売れないだろうおでんやカレーうどんが売られてるし、
冷たいはずのお茶がぬるいし、この自販機、大丈夫かいな~?


  *  *
そういえば。
その香嵐渓で、ピンクの衣装を来て、ぴ~ひゃらひゃらと笛を吹く女と
それを撮影する人たちをたまたま見かけました。
まわりにまったく人が群がっていなかったので、
たぶん学生のサークルか何かだろうね~って話してました。
なかなか度胸あるな~

ビバ☆オイスカ

協力隊に出かける前、私はオイスカというNGOに勤めていました。
オイスカは人材育成に力を入れていて、活動の一つとして
海外からの研修生を招へいして農業やリーダー研修などを行っています。

国内に4つある研修センターのうちの一つが、愛知県豊田市の山中にあります。
http://www.oisca-chubu.org/
週末、その研修センター主催の研修生修了式のお手伝いをするついでに
センターに泊まりに行ってきました♪

センターでは、懐かしい顔と再会して、懐かしい味(オイスカカレー☆これが美味!)も
久しぶりに堪能して、元気をいっぱいもらって帰ってきました。
辞めたけど、やっぱりオイスカは好きだな~と再確認した二日間でもありました。


↑カーネーションを生ける研修生。私も生けたけど、おもしろくない作品に仕上がりました・・・。

  *  *  *

ところで、血はつながってないけど、心はつながってる姉妹のような元同僚が
一人はそのセンターにいて、もう一人は京都で大学院生をしているんですが
今回、その三姉妹がセンターに集結。

いやあー、楽しかった!
一泊二日、しゃべり倒しました。
お風呂の中でもしゃべりは止まらず、そんな広くない浴槽に3人で入って
その後一緒に飲む約束をしていた某スタッフのことをすっかり忘れてひたすら話しこみました。
(きれんじゃーさん、長らくお待たせしてすみませんでした・・・m(_ _)m)
それでも、まだしゃべり足りないくらいで。。。

ますみん、もってぃ、続きはまた今度~!

20年後(?)のあのプラン実現に向けて、私も精進するじょ!

2010/04/13

衝撃!タイムカン回収

日清食品 タイムカン回収
http://www.nissinfoods.co.jp/utility/timecan.html

ちょ、ちょっと!
マジっすか!
大学卒業以来、4度の引っ越しにも大事に持ってきたというのに!



恥ずかしいことも書いてありますよー(一挙大公開!)


(残念ながら、10年前の私が描いたような人生は歩んでません m(__)m...)

缶の側面にはもっと恥ずかしいことが書いてありますが、そちらは秘密ということで☆


あーあ、どうしようかしら。
着払いで送り返したら、商品代金300円(当時の値段210円+手数料90円らしい)と
お詫びの図書券500円分がもらえるらしい。

でも、10年の重みを800円で片付けられてもねえ~

食べて腹壊しても日清は責任をとらないらしい。
今度弟が遊びに来たときにさりげに食べさせようかな(・▽・)!我ながら名案☆

拝啓 デパ地下様

昨日、仕事の後に、貴方のところへ寄らせていただきました。
友達へのプレゼントを探すためでした。

スイーツの並ぶ売り場へ足を踏み入れると、そこはきらきら輝く、夢の世界。
歩を一つ進めるたびに貴方は、「これはいかが」と
自慢のお品を、楊枝の先に乗せて差し出して下さいましたね。

中には、「まあこんなにいただいてもいいの!?」と私の目を丸くさせるほど
太っ腹にいただいたこともありました。
貴方は私を喜ばせる天才ですね。
私は何度、頬を赤らめ、胸ときめかせ、「まいう~っ」と心の中で叫んだことか。

こんなに私の心を捉えて離さない、
これはきっと、恋、そう、恋だと、私は確信しました。

ライバルが多いのも承知しております。
でも、この一言を伝えたくて、手紙をしたためました。

大好きです

また、貴方に会いに行きますね。

  
                           敬具

2010/04/11

正しい大便のとり方

検便

といえば、丸くて小さな容器に、便のかけら(塊?)を割り箸で入れる、
というのが昔ながら(?)のやり方だったかと思うのですが、
今回の健康診断では、容器の代わりに
長細い容器に入った巻きつけ棒みたいなのを渡されました。


この中に入った棒に便を「まんべんなくこすりとる」のだそうで。


一緒に渡された「正しい大便のとり方」。
「正しい」ってわざわざつけなくても・・・(笑)。

しかしこの「正しい大便のとり方」に従って「正しく」便をとろうとしたら、
とれませんでした。

というか、この姿勢が、できないのです!!(≧ё≦) (皆さんもレッツトライ!笑)



「和式」「洋式」だけじゃなく、「ウオッシュレット付き」トイレでの
やり方も書いていただけると助かります。


ところで、嫁入り前なのに、
便、便、言ってていいのかしら、私。 べんべべべん~♪

2010/04/10

モーニングはすごいのダ

今朝も健康診断の続き(?)があり、絶食して病院へ。
9時前には終わってしまったので、せっかくだからと帰りに
近所の喫茶店「山崎珈琲」に、「モーニング」を食べに寄りました。

中部地方の「モーニング」文化はあまりに有名なので
皆さんご存知かと思いますが、
飲み物料金だけでトーストやゆで卵、
お店によってはサラダやフルーツ、ヨーグルトやヤクルト(笑)等が
ついてくるという、朝限定のお得なセットのことです。
(大抵は午前11時まで)

この山崎珈琲では、厚切り食パン1/2(小倉あん付き←これも名古屋文化?)に
ゆで卵、山盛りサラダがついてきました。
なんともお得♪♪

るんるん気分で食べながらちょっと作業に集中していて、
一区切りついてふとまわりを見渡すと、広い店内が満席になってて
入り口には「○○様 何名様」なんてのに記入しながら待っている人たちが・・・!

わざわざ休日の朝に、朝ごはんを食べるために並ぶ、ってどういうこと Σ(-Д-;)

しかも、うちのまわりは60歳以上が8割の超高齢化住宅街だから
お年寄りが多いのかと思いきや、意外にも若い家族連れとか、
祖母・母・子の三世代でとか、老若男女が入り乱れてました。


   *  *  *

びっくりしてたら、今日の朝日新聞の夕刊の一面が名古屋文化特集で、
一番最初にこの「モーニング」が取り上げられてました。

記事によると・・・
『家計調査で、喫茶代の一世帯あたりの年間支出額は、
名古屋市は全国一位の13,076円(2008年)。
東京都区部(8,328円)と比べ約5千円多い』

そうなんだー!(・0・)


ちなみにこの文化は昭和30年代頃に始まったようですが、
15年前に、「愛知県喫茶飲食生活衛生同業組合」(長い名前だな・・・)が、
自らの首を絞めるモーニングは廃止しよう、と呼びかけたものの、
応じた店はなかったらしい。

そんなわけで、すっかり名古屋近辺では定着してしまった「モーニング」ですが、
父がこの間、こんな貼り紙をしてる喫茶店を見たそうです。

『お昼も「モーニング」やってます!』


お昼は「ランチ」だろ! \( ̄Д ̄;;ツッコミ

2010/04/06

私の胃と初対面

本日、人生初の胃カメラに挑戦しました☆

手順はこう。
①胃の中をきれいにするという、おいしくもまずくもない液体を飲む
②のどの奥に麻酔をかけるためのゼリーを口の中に流し込む(飲まない)
③ベットに横向きに寝ころび、カメラを口の中にずんずんと入れられる

のどに麻酔がかかっているので痛くはないのですが、
カメラをつけた管を口の中に押し込まれる度に、
「うえっ」「うえっ」となり、吐きそうに。

途中、つばも飲み込んじゃいけないから口の端からつば垂れ流しで、
なんだかもう情けないし気持ち悪いしで、涙がにじみました。

「もうこんな検査、絶対やらんぞ(≧Д≦)」と心の中で叫んでるうちに、終了。

  *  *  *

しかし、終わって、胃の中の写真を見せてもらうと、
我が胃のあまりのきれいさに、感動!!
(食道、十二指腸の写真も見れる)

自分のお腹の中がこんな風になってただなんて・・・
ここに私の食べたものが流し込まれ、
栄養分が吸収されて、その下の十二指腸へと運ばれていくんだよなあ・・・
と、写真のmy胃に見とれてしましました。

しかも、お医者さん、看護師さんから
「あなた、すごく上手だったわ~!」
と褒められてしまい。
(下手?というか合わない人は、安定剤うたないとこの検査耐えられないそうです)


・・・ 
また、私の胃に逢いに、胃カメラ受けにこようかなー♪

なんて気に早くもなっています☆(単純!)

今度は鼻からカメラ入れるやつに挑戦しようかな~


↑病院からの帰りに寄ったスーパーで、自転車のかごで飼い主を待つ犬と会った。ベリーキュートであります


↑春ですな~。

2010/04/04

ルワンダの悲劇、その後

今晩のNHKスペシャル『アフリカンドリーム』を観ました。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/100404.html

大虐殺が起こったルワンダで、
「ディアスポラ(離散者)」と呼ばれる、迫害を恐れて海外へ亡命していた人たちが
近年母国に戻ってビジネスを成功させている動きと、
いまもお互いへの憎しみが消えないフツ族とツチ族が共同でビジネスを
始めようとする動き、の二つが紹介されていました。

実はルワンダには青年海外協力隊が派遣されていて、
「ルワンダ=虐殺」のイメージが強かった私は、最初にそのことを知ったとき
「えっ、協力隊派遣して大丈夫なの!?」と驚いたのですが、
JICA(=日本政府)が協力隊を派遣しているというのは、
ある程度治安に問題のない国だという証なわけです。

その上、こうした前向きな動きが出てきているというのは嬉しいことです。


ただあんな形で殺し合った民族同士が、そんな簡単に仲良くなるというのは可能なのだろうか、
たとえばそのビジネスもうまくいっているときは問題ないと思いますが、
商売がまわらなくなったとき、もしくはささいなトラブルで
憎しみが再燃してしまわないのかと心配です。

それにしてもこのルワンダの問題を考えるとき、原因を作った張本人であるベルギーが
遠く離れた地で平和を享受しているのは何事かと恨めしく思います。
ベルギーが植民地支配する前は、両民族の間に争いはなく、
民族間での結婚も普通にあったそうです。
それを引き裂いて、消えることのない溝を作ってしまったベルギーの人たちは
この事実をどう考えているのだろう。

アジアを侵略した国の民としてあまり大口は叩けないのですが、
でも、植民地時代の旧宗主国の旧植民地への態度には閉口します。
なんというか、反省がない。

そして、ブルキナで感じたことですが、現地の人も、
旧宗主国に対してあまり「負」の感情を持っていない。
小学校の社会の授業にもぐりこんだときに驚いたのは、
ちゃんと植民地時代のフランスの侵略の歴史なんかも詳しく勉強してるんですよ。
なのに「反仏感情」が薄いのは、それだけもう「過去」のことになってしまったということなのか、
フランスの支配の仕方がまだマシだったからなのか。

少なくとも、ベルギーがルワンダでしたような民族間の対立構造を作り上げる
というような愚行をしなかっただけでも、幸いだったと思います。

2010/04/03

きゃーっ(*>∀<*)



きゃーっ きゃーっ きゃーっ(*>∀<*)

ブルキナ時代お世話になった先輩隊員たむこさんが
2月末から1ヶ月間、調査のためにブルキナに帰ってて、
お土産に私の恋人・ジュールの写真を持ってきてくれました。

「トモコ、ジュテーム(愛してるよ)」と、
ジュールが言ってくれてる(言わされている)
動画も一緒でございます ☆~(´∀`*)うれP

ちなみにこの写真は、私がたむこさんに持っていってもらったあめを
手にしているところ。
ボナペティ☆

2010/04/02

桜を見て髪を切りました

近所の桜が満開です。



ああ、春だな~と思って、伸ばしていたロングの髪を20cmくらい切りました。
重さ的にも気分的にも軽くなりました♪

3~4年ぶりにカラーもいれました。
黒髪に慣れすぎてて、まだ違和感。。。

あと、何年ぶりか思い出せないくらい久しぶりに、前髪を作りました。
「若返り作戦」の予定が、「若づくりしてる30歳」にしか見えず、残念な結果に。。。

イメチェン⇒さらには気分一新計画は、あまり成功したようには思えませんが、
まあ、いいのです。
今年度の私は、「しなくて後悔するより、して後悔しろ!」をテーマに掲げてますから☆

新年度初日から二日酔いで出勤したことにも、後悔してません!
(反省はしているけれども・・・ww)



家からチャリで10分くらいのところにある、
カフェというより「喫茶店」といった方がしっくりするお店に
お茶しに立ち寄りました。

上の写真、左のお皿のワッフル+チョコソース+アイス+クリーム+フルーツは、
なんと、「おまけ」!
飲み物を頼んだらもれなくついてきました。

ビバ☆田舎の喫茶店♪♪
これでしめて420円なり。
しかもワッフル美味しかった~